心房細動で受診しています カテーテルアブレーションも視野に入れた治療について

からだ
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2024年10月思いがけず心房細動の発作中と診断されました。現在投薬治療を受けていますが、カテーテルアブレーションも視野に入れて経過観察中です。心房細動は、気づかずに過ごしている方も多いとのこと。治療やカテーテルアブレーションで根治することができるのか、経過を綴っていきます。

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心房細動と診断されるまで

63歳の秋、悩み事がありナーバスに過ごしていました。

夜、布団に入るとたまに体のどこかでフルフル震えているような…

手足でもないし、どこなのか分からないまま

毎日でもないので、特に気にとめず過ごしていました。

ただ疲労感があり、なぜか不安感も大きく、

ちょっと病んでるのかなぁくらいに思っていました。

でも、体重も減って確かに調子が悪い…

そうしているうち不意に動悸がしている?

何だろう…

甲状腺の病気かな?

やっと動悸に気づき、病院を受診することに。

すると心拍が130~150もあり不整脈が出てるよ、と。

紹介状を書くので専門の病院を受診するよう言われました。

そこでほんとにびっくり!

不整脈?

ずっと脈が130~150もあったのに体が慣れてしまって

気づいていなかった、と。

どんだけ鈍感なんだ( ゚Д゚)

紹介されたのは、札幌の循環器専門の花岡青洲記念病院

花岡青洲記念病院 比較的新しい病院です。

花岡青洲記念病院で各種検査を受け、心房細動の発作中と言われ

この動悸はいつからか?

と聞かれましたが、いつからかは自分でもわからず…

数日前から…?

このまま心房細動が止まらなければ、入院と言われてしまいましたが

幸い検査が終わるころ前日に受診してもらっていた薬が効き

心拍が正常に戻りました。

良かった!

自分の心臓が悪いなんて夢にも思ったことがなかったので

本当にびっくりでした。

私のように心房細動があるのに気づかず生活している人も少なくないそうです。

原因は、まずは老化、やっぱりか”(-“”-)”

それにストレス、思い当たる節が…

飲酒や乱れた生活習慣など、

これはないかな。

心房細動についてはこちらから。

心房細動と診断されてから

心房細動で注意が必要なのは、血栓ができて脳梗塞を起こす事。

幸い、検査で血栓はできていないことが判明。

血管造影の検査で、体の中の血管に少し詰まりかけの箇所があるとの事で

コレステロールを下げる薬と心臓の働きを助け心拍を下げる薬を飲むことに。

もともと徐脈傾向だった私。

安静時脈拍は50~55くらいです。

が、この薬が効きすぎて安静時の心拍が40~48になってしまいました。

ちょっとめまいや息切れも…

段階的に薬の量を減らしていきましたが、

徐脈傾向が続くため一旦、心臓の働きを助け心拍を下げる薬をやめてみることに。

薬の効果が抜けるまで、約1か月程度かかるそう。

この間、約半年ほどに1度心房細動の発作がありましたが、

頓服(心房細動の発作時に飲む)を服用して、約1日でおさまっています。

しばらくは心臓の働きを助け心拍を下げる薬をやめて

経過を見ることになりました。

発作が出るようなら、また考えましょうという事になっています。

カテーテル治療を受けると、根治の可能性も大だとか。

花岡青洲記念病院では、北海道内でも数少ないパルスフィールドアブレーション

を導入している病院です。

動悸を気にしながら生活したり、お酒も思うように飲めないなら

カテーテル治療もいいのかな

ちょっとそんな気もします。

まずは毎日無理せず過ごすようにしよう。

やはり睡眠不足の日やちょっと無理をしたような日に

調子が悪くなるようです。

このまま治まっていてくれるといいのですが…

この先についても、またお知らせしていきますね。

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